あせらず 休まず

なぜ計算なのか?

おかだ式では「読み書き計算」を重視しています。学ぶための道具でもありますが、そもそも考えるための道具でもあるからです。

 

スマホという名のスーパーコンピュータが、一人一台ある時代なので「漢字が書けなくても大丈夫」とか「紙と鉛筆など使わなくてもタブレットで十分」という人もいますが、私はやはり紙と鉛筆やペンで考えることは、とても大切だと思っています。

 

ですから「読み書き計算」の訓練をみなさんに取り組んで欲しいのです。

 

おかだ式のプリントシステムは「読み書き計算」のトレーニングが直接の目的です。一応漢字や英語も用意していますが、一番重視したいのは「けいさん」です。

 

読み書きは単に覚えるだけという側面が強いのですが、計算は脳の中の神経回路が飛躍的に構築されないと、一つひとつの課題が克服できないからです。

 

計算力を高めるといっても、おかだ式プリントで取り組めば、毎日5〜15分くらいで終わります。力をつけるためには、毎日取り組むことが大切です。

 

バレエのバーレッスンやピアノのハノンのようなものです。スポーツで言えばウォーミングアップのランニング。卓球で言えば素振りのようなものです。

 

1日休めば取り返すのに1日か2日。3日も休めば一週間。一週間も休めば取り返しがつかない。

とまでは言いませんが、休まないほうがいいに決まっています。

 

でも、このたった10分くらいのことが続けるのがむずかしいのです。それは大人も子どもも関係ありません。

 

だから誰かと約束して、お金を払ってまで取り組んで欲しいのです。